『初恋の世界』第1話|漫画あらすじネタバレ【単行本1巻】

第1話:あれ?ちょっと待て【初恋の世界】

女独り身40歳…不幸ではないけれど…
初恋の世界
作者:西炯子
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配信サイト:まんが王国
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(1巻収録話)
第1話:あれ?ちょっと待て
第2話:誰なんだ お前は?
第3話:井戸の四人
第4話:帰れない…
第5話:40歳の入り口
第6話:だからだめなの

 

(第1話)
あれ?ちょっと待て

 

小松薫はその日、店のスタッフたちに祝福されながら40歳を迎えた。

 

つい、昨日までの30代と違って40代は人生の後半感が漂う…

 

急激な加齢感を感じつつ、ロウソクの火を吹き消す。

 

40代ってもっと大人だと思っていたのに…

 

人生があと半分というところまで来ていることに気がつき、思いのほか時間がないことを実感する薫であった。

 

彼女はモリノカフェという店で店長をしている。

 

ここはライフスタイル提案型のカフェ。

 

センスのいい音楽や興味深い本が揃えられた贅沢な空間で、美味しいコーヒーを飲むことができる場所だ。

 

この会社に勤め始めて10年が経つ薫も、これまでずっと一人だったわけではない。

 

彼氏がいたこともあったし、同棲していたこともあり結婚かなと思うことも…

 

だが好きな人ができたといって相手は離れてしまい、薫も追いすがることはしなかった。

 

気持ちが離れたのならしょうがない…

 

そうやって気が付けば一人で40歳を迎えたというわけだ。

 

一人で住む家に帰ると、そこはとてつもなくサッパリとした空間が広がっている。

 

実は3週間かけて、溜まりに溜まったものを整理したのだ。

 

契約更新を機会に、一生使えるものを買い揃えようと考えての断捨離であった。

 

同級生の中には子供が生まれている人もいるというのに、自分は一人でこんなところに流れ着いてしまった…

 

誕生日を機に人生について少し考えてしまう薫であった。

 

そんな彼女に突然の転機が訪れる。

 

本社の芝田さんが持ってきた話。

 

それは薫の地元・角島にある支店の経営がうまくいっていないということだった。

 

出店から一年が立ち、思いのほか状況が悪いこの店に対して打ち出した策…

 

それは薫を転勤させること!

 

土地勘のある社員が他にいない上に、現店長の鈴木も田舎の生活にあっていないらしい。

 

私だって色々と…そう反論しかけた薫であったが、独り身で荷物も整理していてと転勤には最適な状態。

 

返す言葉がないまま、とりあえず一年ということで話はまとまってしまい…?

 

>>『初恋の世界』第1話読んだ感想

 

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